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”毎日忙しいあなたに向けた宅建合格ブログ”

【119日目 一問一答】

登録免許税からの出題でしたが、全問正解できましたでしょうか!?

こちらは出題頻度が高く、所得税などに比べれば比較的簡単な問題が多いので、しっかり取れるようにしましょう✨

 

 

 

①登録免許税の課税主体は、不動産がある都道府県である。

 

 

 

①:×

不動産の登記等を受けるときには登録免許税がかかりますね!

その登録免許税の課税主体は、となります

 

 

 

 

 

 

②住宅家屋の所有権の移転登記(売買または競落に限る)に係る登録免許税の税率の軽減措置の適用対象となる住宅用家屋は、床面積が240㎡以上で、その住宅用家屋を取得した個人の用に供され、新築または取得後1年以内に個人が登記を受けるものであることを要する。

 

 

 

②:×

住宅家屋の所有権の移転登記(売買または競落に限る)に係る登録免許税の税率の軽減措置の適用対象となる住宅用家屋は、床面積が50㎡以上で、その住宅用家屋を取得した個人の用に供され、新築または取得後1年以内個人が登記を受けるものであることを要します!

なお、既存住宅の場合は、築20年以内(耐火建築物の場合は25年以内)または新耐震基準に適合しているものであることを要します!

 

 

 

 

 

 

③住宅用家屋の所有権の保存登記に係る登録免許税の税率の軽減措置は、従業員の社宅として新築した住宅用家屋について法人が受ける登記には適用されない。

 

 

 

③:○

従業員の社宅として新築した住宅用家屋について法人が受ける登記には、適用されません!